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阪神は開幕戦から先発が135球

藤川球児新監督は「球数なんて関係ない。先発は完投や」というタイプなのだろうか?

昨日の開幕戦、6試合の先発投手の球数

開幕戦は、まだ気温も高くなく、選手の調子も上がっていない時期に行われる。

開幕投手は、チームで一番大事な選手だから、無理はさせられないと言う神経が働く。

だからペナントレースたけなわの時期に比べれば、速いイニング、短い球数で降りることが多い、というのが相場だ。

ロッテが小島を4回で降ろしたのはその典型だ。73球と嵩んでいたこともあろうが「次がある」との認識だろう。

怪我上がりのヤクルト奥川は開幕投手と言っても「テスト」で、7安打されても6回90球は上々だろう。

そんな中で阪神と広島だけが開幕投手に100球以上投げさせた。もともと広島は「怪我してもいいから根性見せろよ」という球団だが、阪神の藤川監督は、広島を上回るオラオラだったようだ。

一昨年、中日は開幕戦で小笠原慎之介に7.2回145球を投げさせたが、以後、小笠原はパワーダウンした印象がある。

藤川監督が「球数を気にしない」監督だとすれば、彼の監督のキャリアはそれほど長くはないだろう。

いまどき「完封」みたいなものは、投手の勲章でも何でもない。過去の遺物のようなものだ。

それよりも資質に恵まれた投手をできるだけ長く、大事に使う指揮官が「名将」とよばれるのだ。

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