50歳過ぎても中村紀洋はヤン
スポニチ
中村紀洋氏 「采配批判」事件の真相語る 「走る方も打つ方も生活かかってるので…」
ヤンキーとは「ヤンキー座りをするあんちゃん」ということだが、転じて、不良、つっぱりなどの意味合いで使われる。
大阪のヤンキーは、自意識が強く「俺は漢(おとこ)や!」みたいなことをよく言う。昭和の時代の本宮ひろしくらいに端を発して、その後のヤンキー映画でも「漢を売るヤンキー」がたくさん描かれた。端的に言えば「劣等感の裏返しの自己肥大」ということになろうか?事あるごとに「俺が、俺が」と自己主張をする。その分、視野狭窄で、全体のことが見えていない。
イチロー世代だから中村紀洋は50歳を過ぎたが、ヤンキー気質は全く抜けていない。
DeNA時代の2012年、一塁に出た内村賢介が、グリーンライトが出たので走ろうとしたしたが、次打者の中村が「打撃の邪魔になるから走るな」と、ベンチで注意したことを中畑清から咎められ、厳重注意を受けた件。
「グリーンライトっていうサインは、“行けたら行け”なんですよね。だけど“ディスボール”じゃないんですよ、盗めたら行け、なんです」
「でも、このバッター嫌そうやなと。バッティングに集中してほしいなっていうちょっとでも思いがないとダメだと僕は思ってたんですよ、走る方は」「それを教えてあげたというか。それが監督批判というか采配批判になったんですけど
要するに中村は「打席の俺に気を使え」と言ったわけだ。
しかし野球は、内村と中村だけでやっているわけではない。試合全体の裁量権は監督にある。グリーンライトのサインを受けた内村は、監督の指示に従ってプレーする必要こそあれ、次打者に「気を使う」必要性などなかった。
しかしヤンキーの中村は「すごい打者の俺が打とうとしてるのに、何を気が散ることさらしてるねん」と思ったわけだ。
チームスポーツは、全体の連携があって成り立つ。そしてその采配は、マネージャーが執るわけだ。
そんなチームスポーツで、自分ひとりの都合、こだわりを主張することの筋違い、おかしさに13年も経って、まだ気が付いていないのだ。
DeNAを退団した中村に、どこもオファーをしなかったのは、この「ヤンキー気質=夜郎自大」に、他球団が辟易していたからだろう。
中日の打撃コーチになっても、中村は立浪監督とよく話し合うこともなく、勝手に打者のフォームをいじったりして、すぐに干されてしまったが、このヤンキー気質では、今のスポーツ界で生きていくのは難しいのだろう。
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