「酷暑」と「船橋」と
昼は「鎌ヶ谷でイースタン・リーグ」、夜は「ZOZOマリンでパシフィック・リーグ」というハシゴは、ヘビーなロッテファンが割としているそうだが、アクセスを見ればできそうなのでやってみた。
予定を組んだのは5月、7月初旬がここまで猛暑になるとは想定外だった。
鎌ヶ谷は、23年の「12球団トライアウト」以来だったが、この球場には「屋根」がほとんどないのだった。
自由席が1300円、屋根付きシートは1800円で販売されているが、半透明の頼りない屋根で、しかも昼間は日光が差し込むから、ほとんど意味がない。
この日の鎌ケ谷は最高気温34度だったが、直射日光が照りつけるグラウンドの気温はそんなものではなかっただろう。
それでも鎌ヶ谷には、熱心なファンが猛暑もいとわず熱心に感心している。一塁側のロッテファンの熱量は、暑熱を跳ね返すようではあったが、しばらくすると、私のスマホの画面が見えなくなった。そしてカメラのドライブも異常をきたした。
これはいかんのではないか、と思って途中で抜けることにした。
バスが来たので、とにかく乗り込むとJR武蔵野線船橋法典駅行きだった。ここから海浜幕張までは、JR京葉線、南船橋乗り換えで20数分の近さ。アクセスは素晴らしかった。
この酷暑、ナイター以外での野球観戦は、厳しいと実感した。高校野球の地方大会が始まっている。去年も行ったし、今年も行くが、試合どころではないと言う感じだ。
ZOZOマリンのナイターは風は通るのだが、海風で湿気が多いので、ベストとまでは言えない。しかし鎌ヶ谷に比べれば天国みたいだ。
この日は、延長11回の接戦だったが、今の日本ハムには勢いがある。代打のアリエルが決勝打を打った。
終わったのは22時過ぎ、新鎌ヶ谷のホテルまで帰ろうと思ったのだが、この時間帯の電車経路は、信じられないものになっていた。
海浜幕張ー南船橋―西船橋―船橋―新鎌ヶ谷
なんと「船橋」という駅を3駅乗り継いで以時間近くかけて帰ることになるのだ。乗っている時間はみんな数分なのだが、ここまで刻まないと帰ることができない。
船橋法典といい、南船橋、西船橋、船橋と言い、船橋市にはいくつ駅があるのか、と思った。連絡も悪いし、船橋市は来訪者を「できるだけ長時間、市内にとどめておきたい」と思っているのではないかと思った。
地元の人は当たり前と思っているのだろうが、当たり前ではない。
「酷暑」と「船橋」これは、人類が克服すべき二大課題ではないか。
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