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NPB、ボールゾーンスイング率ランキング

NPB+の打者のデータから「ボールゾーンスイング率」についてみていく。

その打者に投じられた投球の内、ボールゾーンの球を振った比率。この比率が低いほど、選球眼がいいということになる。

セ・パ規定打席以上 BS=ボールゾーンスイング率

1位はソフトバンクの柳町。24.4%は素晴らしい。出塁率=OBPも全選手で一番だ。この選手は地味だが、優秀な選手だといえる。106三振はフルスイングをしていることを表すが、たった6本塁打。この選手の打球角度は低すぎるのだ。

2位は柳町とともに今年初めて規定打席に達したヤクルトの内山。捕手で入ったが外野を守っている。

さらに阪神の森下。

若手がボール球を振らない打撃を心掛けているのは素晴らしいことだと思う。

反対に、最もボール球を振っていたのは今年のパの首位打者の牧原大成。全く意外なことではある。

牧原は63三振、それほど多くはないが、四球はたったの7つ。規定打席に達して7四球は異常に少ない。ボール球の半分をスイングしながら首位打者になっているということは、ボール球を安打にしていたということになろう。

かなり異能ではある。

この選手は125試合の内、1~5番で起用されたのは22試合だけ。打率が上がっても下位を打つことが多かったのは、彼が『特殊な打者』だったからだろう。

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