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200勝投手の通算PRを出してみた

マイブームみたいになっているが、PR=((その年のリーグ平均防御率-その投手の防御率)×投球回数)÷9、リーグ平均防御率よりもより低い防御率で、より多く投げた投手が上位に来る。

200勝以上の投手は24人いるが、この投手のPR総計を出してみた。

1位は勝利数でも1位の金田正一、実働20年なので、平均20くらいになる。350勝で勝利数2位の米田は130.54で200勝投手中19位、平均5.9くらい。傑出度はそれほど大きくない。いわゆるイニングイータータイプ、失点しても辛抱強く勝ちを拾う投手だと言える。

米田と同時期に投げた梶本隆夫は、254勝255敗と200勝投手では唯一負け越しているが、勝ち星13位だがPRは最下位。わずか29、年平均で1.5弱だった。

金田に僅差の2位だったのは勝利数は12位の276勝の稲尾。年平均28.9、圧倒的なマウンドだったことがわかる。

3位が別所毅彦の398.52、南海、巨人で投げたがこの投手も傑出した投手だったことがわかる。

4位に200勝ぴったりの藤本。344.45。別所と同時代の巨人のエースだが、終戦後から2リーグ初期の巨人は圧倒的だった。

5位は杉下茂。1954年1年だけでPR70を記録したが、さして強くない中日にあってずば抜けた投手だったと言えよう。

6位は303.44で江夏豊。206勝だが傑出度は高かった。

320勝の小山は277.12で9位、317勝、最後の300勝投手の鈴木は257.08で11位だった。

ちなみに、200勝以下では180勝の斎藤雅樹が272.86、わずか93勝、7年しかいなかったダルビッシュ有が238.63、稲尾級の凄さだ。菅野智之は245.05、7年の山本由伸は168.35だった。

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高代延博



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