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打球速度と飛距離 日米

NPB+と言うアプリが10日にリリースされた。12球団の本拠地にある高精度化カメラホークアイを使って、試合での投打の詳細なデータを出すものだ。

MLBのスタットキャストを手本にしたものだが、これによって、投打の様々なデータの日米比較ができるようになった。

日米の規定打席以上の選手によるデータを2つ紹介する。

まずは打球速度。フライボール革命全盛のMLBでは、この数値が低ければ活躍できないとされる。

日米のデータ

MLBの数字は何度か紹介してきたが、パイレーツのオニール・クルーズが最速。この選手はずっとトップクラスをキープしているが、数字に結びついていない。

2位がゲレーロJr.、3位が大谷翔平、4位がケテル・マルテ、5位はアーロン・ジャッジ。大谷とジャッジはこの数値の上位の常連だ。

鈴木誠也は187.0㎞/hで18位になっている。

NPBは巨人のキャベッジがMLBでも10位に相当する189.1㎞/hと最速だった。続いて佐藤輝明、山川穂高、広島の末包、日ハムのレイエス、万波と続く。

規定打席以下だがヤクルトの村上は187.5㎞/h、巨人の岡本は180.7㎞/hとかなり遅い。

この二人は今オフにポスティングでMLBに行くとされるが、岡本は厳しいかもしれない。

次に飛距離

顔ぶれがガラッと変わる。1位はニック・カーツ。150mを超えている。2位にはマイク・トラウト、3位にバイロン・バクストン、4位コービン・キャロル、5位ライリー・グリーン。

大谷は138.4mで24位、鈴木誠也は135.6mで68位

NPBでは意外なことにオリックスの太田椋が1位、続いて日本ハムの万波、レイエス、サトテル、山川と続く。

村上は134.1mだ。

飛距離と打球速度はそれほど相関関係はない。ホームランを打つには「遠くへ飛ばす能力」は必要だが、「ものすごく遠くへ飛ばす能力」は必要ないということだ。

明日も引き続きこの手のデータを出していく。

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