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開幕からの連続試合安打

昨日は周東がぶつけられてドキッとしたが、大事はなかったようだ。開幕から19試合連続安打。

NPB記録は、1997年、阪神の和田豊の24試合連続安打だ。

この年の監督は吉田義男。和田はプロ入り13年目の35歳。1番二塁で開幕戦に出場し、以後、安打を連ねた。しかし阪神は不振で15日から6連敗。新庄、桧山、ハイアットと主力陣が不振のため、和田は19、20日と5番を打ったりもした。

4月29日の巨人戦でレインズが作ったNPB記録を抜き、24試合まで記録を伸ばした。遅咲きの首位打者の期待がかかったが、7月13日の中日戦で古池拓一から手に死球を食らい指を骨折。2か月休場した。辛うじて規定打席に達し.300を記録したが、死球がなければと思わせた。

続く記録が、中日の現監督、井上一樹の21試合。

井上は9年目の28歳、しかし一度も規定打席に達したことはなかった。7番右翼で開幕スタメン。ここから連続試合安打を続けた。

監督は星野仙一。福留孝介、ゴメス、山﨑武司と中軸に強打者が並び、井上は好調を維持したが7番から動くことはなかった。この年、セ・リーグで11年ぶりに優勝。井上は最終的に.296と3割を割り込んだが、16位とキャリアで唯一規定打席に到達した。

パ・リーグ記録が1954年のラリー・レインズの20試合。

来日2年目。24歳。前年も.286(9位)61盗塁で盗塁王。監督は西村正夫。2年目も1番遊撃で開幕スタメン。安打を続けただけでなく本塁打も出たので、4月11日から3番を打った。そのかわりに川合幸三が1番に。古川清蔵、戸倉勝城、中谷準志、藤井道夫と中軸はすべて30代、レインズがチームを引っ張り、首位打者、ベストナイン。レインズはそれまでニグロリーガーでマイナーの経験もなかったが、翌年はMLBに挑戦、57年にはインディアンスに昇格。62年に阪急に復帰した。

周東は今日のオリックス戦で安打を打てば、パ記録に71年ぶりに並ぶ。

17試合目までは猛打賞がなかったが、オリックス戦は2試合で6安打の固め打ち。打率.345はオリックスの太田椋の.432に続く2位。9四球を選んでいて出塁率も.412。

育成上がりの苦労人だが、昨年はベストナイン、ゴールデングラブ。28歳だがいよいよスピードスターとして本格的に売り出した。

永く活躍する選手になってほしい。

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