打ちも打ったり、投げも投げたり
昨日は大きな記録がいっぱい出る「記録の特異日」みたいだった。私はハマスタで宮﨑の「1打席20球」を見た。
広島戦、先発はバウアーと高
どちらもいい滑り出しだったが、バウアーは例によってホームランで潰れる。
高は中堅中村奨成が突っ込み過ぎて二塁打にした1打だけで抜群の好投。
7回、桑原の安打が出る。1死後、宮﨑との対戦。
初球、カットボールを見逃し、2球目チェンジアップをファウル、3球目チェンジアップはボール、4球目速球はファウル
5球目速球をファウル、6球目カットボールをファウル、7球目カットボールはボール、8球目速球はファウル、このファウルは左翼ポール際まで飛ぶ。
9球目チェンジアップを見逃しボール、10球目カットボールをファウル、11球目速球をファウル、これも大きかった。12球目速球もファウル
この当たりから、スタンドがざわつき始める。宮﨑は空振りなしで全部当てている。13球目カットボールをファウル、14球目速球をファウル、15球目速球もファウル、16球目速球もファウル、これも入ったかと思えた。17球目チェンジアップもファウル
18球目カットボールファウル、19球目速球をファウルして、
20球目、145㎞/h速球をとらえて左翼にホームラン
高はこの日87球を投げたが、このうち20球が宮﨑のこの打席だった。
宮﨑は、当代の選手では最も三振の少ない打者だ。バットに当てる技術は超一流。
誠に古い話だが1974年10月12日、優勝、巨人のV10阻止を目前にした中日のマーチンが、平松に対して粘りに粘り、ホームラン性のファウルを連発した挙句に35号を打ったのを思い出した。
絶好調で他の打者が歯が立たなかった高からこの快挙。いいものを見せてもらった。
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