NPB通算三振数20傑 中村剛也がトップ
現役選手がNPBの歴代1位記録を持っていることは、極めて珍しいが「三振数」は、そのレアな記録の一つだ。
NPB通算三振数20傑
中村剛也がトップに君臨している。2022年7月6日のオリックス戦で、西武の先輩、清原和博の1955三振を上回った。2023年4月29日には、前人未到の2000三振を記録した。
三振と言えば不名誉な記録というイメージがあるが、バットを振らなければホームランも安打もないわけだ。
そして今の投手は速球で勝負するのではなく、様々な変化球を駆使して空振りを奪おうとする。昔の投手よりもはるかに難易度の高い球を投げているのだ。
そんな投手に臆することなくバットを振り続けた「勲章」だと言っても良いだろう。
三振数を打数で割ったSO/ABは25.97%、これはタフィ・ローズの26.38%に次ぐ。
現役2位は中村の大阪桐蔭、西武の後輩である浅村栄斗。中村に先立って大阪桐蔭では初の2000本安打を記録したが、彼もたくさん三振をしてきた。
上位には平成以降に活躍した選手がずらっと並ぶ。
私が若いころは野村克也が1478三振でずーっとトップだったものだ。それを野村の後輩の門田博光が初の1500三振を記録。これもアンタッチャブルかと思ったが、どんどん後から追い越して、最後に清原和博がとどめを刺したか、と思ったがそれを中村が14年ぶりに抜いたわけだ。
この記録はしばらく抜けないだろう。今は「投高打低」が長く続いている。「三振は本塁打のコスト」だから投高の時代は三振数も詰みあがらないのだ。
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