回復途上 埼玉西武ライオンズ 2025NPBレビュー
5位であり大きな負け越しだったが、歴史的な大敗から回復途上である。
ライオンズのシーズン敗戦数ワースト5
2024年の91敗はライオンズ市場ダントツの1位だった。試合数が増えているから勝率は71年に次ぐワースト2位だった。71年は「黒い霧事件」で、西鉄が身売りするきっかけとなったシーズンだ。
25年の77敗もワースト6位タイではあるが、大幅に回復したといえる。
チーム成績
6位から5位になっただけだが、14勝増加。勝利数の増加数では両リーグでトップだった。前年は優勝戦線から早々に脱落したが、25年はそこそこ踏み止まったといえよう。
打線
スキャンダルもあってチームリーダーの源田が試合数を大きく減らす。二塁にコンバートされた外崎も成績不振。三塁の佐藤は寝坊など生活態度の問題で、25年シーズンに中日にトレードされた。
渡辺久信GM、松井監督の退任、西口監督になってマネジメントが大きく変わったわけだ。一塁はフィル・ネビンの倅のタイラー・ネビン。打撃だけでなく一塁守備でも貢献。
新人の渡部聖は、勝負強い打撃で規定打席到達。
また二塁の滝澤も驚異的な守備で貢献した。
投手陣
今井、髙橋、隅田が規定投球回数の到達。ローテは24年もしっかりしていたが、25年は今井がエースの働きだった。
救援投手は平良がクローザーとして復活、注目すべきは広島から現役ドラフトで移籍し、8月に昇格した中村、2敗したが8月26日からは無失点。今季の中継ぎで大いに期待できるのではないか。
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高代延博
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