藤川球児、平良海馬、石井大智
連続試合無失点記録を樹立した3人の投球内容を比較してみよう。
まずは2006年の阪神、藤川球児。この年26歳 38試合連続無失点
まだホールドがNPB公式記録になって2年目、当時は「中継ぎ投手は1イニング」と言う意識は希薄で、回またぎは11試合もあった。
47.2回で73奪三振は驚異的。K9=奪三振率は、13.78にもなる。WHIPは0.69、無敵と言ってよい。
続いて2021年の西武、平良海馬。22歳。NPB記録の39試合連続無失点
イニング数は試合数を下回る38回、回またぎは1回だけ、藤川よりもイニング数はぐっと短くなった。
平良もK9は11.60だったが、与四球も藤川の倍の18、WHIPは1.03。走者を出しながら抑えていたことがわかる。
今継続中の石井。28歳。タイ記録の39試合連続無失点
イニング数は平良と同じ38回。彼も回またぎは1回だけ。石井は藤川や平良とは異なり、パワーピッチャーではなくK9は7.34と小さい。しかし四球数は他の2人よりもはるかに少ない4。抜群の制球力と、打たせて取る投球で無失点を続けている。
同じ連続無失点記録でも、3者の投球は全然違う。
藤川と石井はともに「高知ファイティングドッグス」で投げていた。そういう縁もある。
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