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新庄剛志の「危険な遊び」

スポニチ

日本ハム・新庄剛志監督 上沢を4盗塁攻略の試合後は“一言メモ”「お話しすることは何もございません」

相変わらず新庄監督は、上沢に異様なプレッシャーをかけて、試合展開を有利にしようとしている。

ダブルスチールも含め、盗塁を4つも仕掛けるなど、ありえない作戦で、上沢をKOした。

圧倒的な戦力を誇るソフトバンクの中でも、上沢に照準を定めて圧力をかけているわけだ。

上沢にしてみれば、あとから入団した新庄に「飼い犬に手をかまれた」みたいに言われ続けるのは、片腹痛いことではあろう。

恐らく新庄自身は「これって、遺恨試合って言うエンタメだよ。いいだろ?」くらい思っているのかもしれない。

確かに昭和の昔には、太平洋クラブライオンズとロッテオリオンズが「遺恨試合」を仕掛けて話題となったことがあったが、その当時は球場でファンが騒ぐくらいで、大した騒ぎにはならなかったのだ。

しかし、今はネットという広大な「場外乱闘フィールド」が拡がっている。ここには、頭が悪くて「遺恨試合」の仕掛けがわからず、本気で上沢を攻撃するような連中と、それを焚きつけてアクセスを稼ごうと言う連中が、たむろしている。

彼らは上沢直之に攻撃を集中するだろう。

何度も言うが、上沢直之の選択には一点の瑕疵もない。ルールに則って普通に球団を選んで契約しただけだ。

「年俸が安くても、世話になった日ハムに行くべきだ」というのは、選手寿命の短い野球選手のキャリアに思いが至ることのない、赤の他人の一般人の、浅薄で無責任なくそ理屈だ。

新庄剛志は、いい加減にこの遊びをやめるべきだ。53歳にもなって、一人の若い選手を精神的に締め上げて、何になるのだと思う。

新庄が「やっぱり上沢君っていい選手だわ、がんばって」などと言って矛を収める以外に、この事態を収拾することはできない。

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