NPB 両リーグPRベスト30
PR(Pitching Runs)はセイバー系の指標としてはかなり古いが、今も有効な指標だ。PR=投球回×(リーグ防御率-投手の防御率)/9
リーグの平均防御率より、より良い防御率で、長いイニングを投げた投手が上に来る。
まずはセ・リーグ 平均防御率は2.98
トップは才木、続いてケイ、3位は村上、4位には救援投手の石井が来る。救援投手だが空前の0.17という防御率のため、イニング数が少ないにもかかわらず傑出度で先発投手を差し置いて5位に来ている。
続いてこの間、日本シリーズでは失敗したデュプランディエ
同じく阪神の救援、及川も7位にいる。阪神の強みは、まさにこの先発、救援の投手陣にある。
最多セーブのマルティネス、松山もランク内だ。
救援投手が空前の活躍をしたセ・リーグを象徴するランキングになっている。
パ・リーグ 平均防御率は3.04
モイネロがダントツ。両リーグ通じても抜群のPRだ。
続いて日本ハムの北山、さらに大関、西武の今井達也。この4人がPRで20を超えている。
オリックスの九里。日本ハム達と来て、伊藤大海。今季の沢村賞に選ばれたが、成績的にはトップクラスとは言えない。最多勝、最多投球回、最多奪三振、最多完投だが、故障せずにシーズンを投げ続けたという数字であって、抜群と言えるものはない。
救援ではソフトバンクの松本裕がトップ。救援投手の活躍のレベルでは、パはセに見劣りしている
そもそも防御率は、最新のセイバーメトリクスでは評価されていないが、より失点が少なく長いイニングを投げるという指標は有効だといえよう。
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