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西勇輝の「トレード志望」はいいことである

阪神の西勇輝が、トレードを申し出たと言う。

オリックス時代は、金子千尋の次のエースとして、山本由伸が台頭するまで投げた先発投手だ。

弱いオリックスにあって二けた勝利5回。信頼感のある投手だった。

2018年オフにFAで阪神へ。阪神移籍後も2年連続二けた勝利。

速球は140㎞/h台半ばではあるが、手元で小さく変化するツーシーム(シュート)とスライダーが優秀で、奪三振率は低いが優秀な先発投手だった。

故障がちになり次第に投球回数は減っていったが、それでも昨年まではローテの一角を担っていた。

しかし今季、藤川監督になるとともにローテ投手陣が若返った。本人も右膝内側側副靱帯の変性などで調整を余儀なくされた。

しかしファームでは13試合3勝3敗ながら60.2回を投げERA3.26と、戦力外になるような成績ではない。

ただ西は4年目以降は、先発でしか投げていない。中継ぎへの配置転換が可能な投手ではないし、彼自身もその気はないだろう。

藤川球児監督は元の同僚でもあり、微妙な人間関係だったのではないか。

西は22年オフに4年12億円と言う大型契約を結んでいる。26年オフまでは阪神との契約が残っているが、この11月に35歳になる西にとって、もう1年塩漬けに甘んじる気はないと言うことだろう。

通算勝利数は現役第4位の124勝。今でも先発の3~4番手程度の実力はある。1年4億円という高年俸はネックだが、トレードの余地はあるのではないか。

西はオリックスから来たから阪神に骨を埋める気はなかったのだろう。何にせよ、選手自ら動こうとするのは、サラリーマンみないた選手が多いNPBでは珍しいし「いいこと」だと思う。

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