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湯浅京己に注がれるまなざし

フルカウント

阪神・湯浅京己、679日ぶりの1軍 難病「胸椎黄色靱帯骨化症」の手術経て復帰…24日の公示

この間、少し書いたが、阪神二軍球場、SGL球場で、平田二軍監督が「ピッチャー湯浅」と審判に告げる声が響くと、この日一番の歓声が上がった。

湯浅は、いろんな意味で「あの」と言われるキャリアの投手ではある。

聖光学院高時代は夏の甲子園に出場するも、湯浅はベンチ入りできず。プロ入りを強く願う湯浅は、BCリーグ富山に進む。独立リーグからなら1年でドラフト指名されるからだ。

しかし富山時代はERA5.72と全く不振だったが、NPBのスカウトは、独立リーグを見るときは「STATS」はあくまで参考程度だ。それよりも、もともと持っている素材のレベル、ポテンシャルを注視する。

果たして阪神タイガースがドラフト6位で湯浅を指名する。

二軍も含めたキャリアSTATS

1年目の湯浅は二軍で5試合を投げるも腰椎を骨折。これが癒えることなく2020年は登板なしに終わる。

2021年、二軍で救援投手として活躍し、6月に一軍昇格。

2022年にいきなりセットアッパーとして抜群の成績を残し、最終週中継ぎ投手に。

このオフには栗山英樹監督は侍ジャパンに選出する。第5回WBCでは、宇田川優希とか山﨑颯一郎とか予想外の抜擢が目立ったが、湯浅もその一人だった。

3月9日、中国戦で初登板。3者三振と強烈な印象を残す。

23年も期待されたが、わき腹痛で15試合しか投げられず。

しかし日本シリーズではロースターに名を連ね、第4戦でたった1球だけを投げ、ピンチを切り抜ける。この時の甲子園でも大歓声が起こった。

しかし24年、難病の胸椎黄色靱帯骨化症にり患したことがわかり、また闘病生活となる。

リハビリを経て、25年、ようやく復帰を果たしたのだ。

湯浅の魅力は何といってもこのダイナミックな投球フォームから繰り出す155㎞/h超の速球だろう。

22年を除いてほとんど活躍していないが、一瞬のマウンドでこれほど印象に残る活躍をした投手もないだろう。

偶然にも私は湯浅が光り輝いたシーンをほとんどすべて見ているが、そういう運命にある投手なのだと思う。

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