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巨人の新外国人、デルベックとマタ

鳴り物入りの有名メジャーリーガーというのではなく、割と手ごろな選手と、素材に期待のマイナーリーガーを獲得したと言う印象。

どちらもレッドソックス系でマイナー時代を過ごした。

ボビー・デルベックは今年30歳。

キャリアSTATS

アリゾナ大から2016年、ドラフト4巡目(全体118位)でレッドソックスに。ドジャースの正捕手、ウィル・スミスなどと同じドラフトだ。

足はそれほど速くなく、長打力が売りの選手で、コロナ禍の20年にメジャーデビュー、60試合しかないシーズンに8本塁打とそこそこの成績、当時は一塁手だったが、一躍レギュラー候補となり、翌年は25本塁打、キケ・ヘルナンデスやハンター・レンフロー、ラファエル・デバースらと中軸を打つ。

しかし22年は成績は低下、四球が少なくなり、早打ちになった印象だった。23年は吉田正尚のチームメイトとなるが、ほとんどをファームで暮らし24年にFAとなり、今年5月にブルワーズと契約するも8月にリリースされ、ロイヤルズと契約した。

一時はジャッジみたいだとも言われたが、盛りを過ぎたのか?スランプなのか。守備は一塁のほか三塁、外野も少し守れる。右打者で長打があるが、岡本の穴埋めはやや荷が重そうだ。

ブライアン・マタは25歳。ベネズエラのマラカイ生まれ。現地のレッドソックス傘下のルーキーリーグに入団してキャリアをスタート。

キャリアSTATS

100マイルの速球が売りで、2018年にはフューチャーズゲームにも出場。プロスペクトだったのは間違いない。

2020年にはルール5ドラフトからプロテクトするために、40人枠に一時はいる。しかしメジャー昇格はなし。

2021年にトミー・ジョン手術を受ける。コロナ禍の20年、21年と2年全休。

結局、レッドソックスには10年の長きにわたり在籍したがメジャー昇格はなし。

チームが手放さなかったのは、それなりに見どころはあったのだろう。先発投手の様だが、各年の登板が少ない。

つまり、コンディションを万全に保つことが厳しい投手と言う印象だ。まだ25歳だが、ここから日本野球に適応できるだろうか?

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高代延博



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